NEWS & COLUMN お知らせ・コラム
-
Column 2024.12.18
クルマの冬支度はお済ですか?
12月も下旬となり冬らしい気候となりました。冬は車にトラブルが起きやすい季節となります。
皆さんのクルマは冬支度はバッチリでしょうか?不安がある方はこのコラムを参考にしてください。
トラブル①「バッテリー上がり」
気温が下がるとバッテリー内の液体温度が大きく低下し蓄電量が大幅に減少してしまうためバッテリー上がりを起こしやすくなります。
また、冬場はエアコンを使用する回数・時間も増えますので、バッテリーの消費量が急激に増えてしまいます。
古いバッテリーを使用している場合はエンジンがかからない可能性が高まりますので、バッテリーの交換・充電などの対策をしておきましょう!
トラブル②「エンジンオイルの冷えによるエンジン作動不良」
オイルは冷えると固くなる性質ですので、エンジンの潤滑剤としての機能が損なわれます。
エンジンオイルの硬化はバッテリーにも大きな負担を与えてしまします。
寒い地方の方は冬用のエンジンオイルに交換するなどの対策をして、エンジントラブルを防止しましょう!
(※低気温の場合は粘度が低いエンジンオイルがお勧めです。車種により異なりますのでお近く車屋さんに相談してみるのがいいでしょう)
トラブル③「ノーマルタイヤによるスリップ」
冬は道路の凍結が発生する可能性が高く、スタッドレスタイヤやチェーンでの対策が必要になります。
北海道や東北・北陸などの雪が降る地域の方はこのような対策をしていることがほとんどですが、浜松市に住んでいる方は
降雪に遭う機会が少なく対策が不十分となるケースがあります。
凍結道路にてノーマルタイヤでの走行は非常に危険であり、歩行者を巻き込む大事故につながる恐れがあります。
カー用品店等で早めにスタッドレスタイヤ・チェーンを購入しておきましょう!
冬には上記の他にも様々なトラブルが発生する可能性があります。
自分のお車のメンテナンスを入念に行って、事故のない冬を過ごしたいですね。
特集冬道への備え ☜チェック
☆弊社が取り扱いをしております損害保険ジャパンの自動車保険にはロードサービスが付帯しており、ご契約者様であれば一定距離のレッカーサービスは無料で対応可能です。
事故だけでなく故障の際も対応可能です。(バッテリー上がり・パンクの応急処置等もOK。ただし雪道、泥道、砂浜などのため単に走行が困難な状態からの救援は事故や故障に該当しないため、対象外です ※JA加入者はJAFのサービス内容で対処できる可能性があります)
万一の際のサービスが充実しておりスピーディーな対応が可能な大手損保会社である損害保険ジャパンの自動車保険をお勧めいたします。
詳しくは損保ジャパンHP等をご確認ください。https://faq.sompo-japan.jp/navi/faq_detail.html?id=90169
●損保ジャパンロードサービスのフリーダイヤル
0120-365-110
浜松総合代理社では今後もお客様のお役に立てる情報発信をいたします。
お問い合わせ | 有限会社浜松総合代理社 (hamamatsu-sougou.jp)
053-461-7054(担当:花島)