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Column 2024.07.25
夏の「車内事故」に注意しましょう
7月も下旬になり暑さがグングン増していますね💦
40度近い炎天下では駐車中の車内はとてつもない高温となり、時には60~70℃にまで達することもあるそうです。
そういった状況で注意していただきたい夏の「車内事故」を紹介いたします。
①【車内への子供の置き去り】
毎年この時期になると炎天下の車内に子供を残してしまい、小さなお子様が熱中症にな ったり時には亡くなってしまうというニュースを目にします。
エアコンを切った車内はサウナのような室温になり、人体に影響が出るのは当然です。
「少しの時間であれば・・・」とは絶対に考えず、エアコンを切った車内には小さなお子様を置き去りにしないことが大切です。
また、中には親がカギを車内に置いたまま出た際に子供がインロックをしてしまうケースあるようです。
そのような際にはすぐに周りの人の助けを求めたり、消防(119)に連絡をして対処しましょう。
※JAF会員の方はJAFのロードサービス、または加入している自動車保険会社のロードサービスでも対応できる可能性があります。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230508/
②【バッテリーの発火、爆発】
炎天下に駐車した車内にスマホ・電子タバコ・モバイルバッテリー・カメラなどのバッテリー搭載機器を放置してしまうと、高温により発火・爆発の危険性があります!!
夏の車内にはこれらの電子機器を置きっぱなしにしないようにしましょう。
また、夏はアウトドアに出かける人も多いかと思われます。ガスボンベやライターなども高温による発火・爆発の危険性がありますので気を付けましょう。
夏の車内は非常に高温になります。
人にもモノにも異常や悪影響をもたらしますので、クルマから離れる際は細心の注意を図りましょう!
浜松総合代理社では今後もお客様のお役に立てる情報発信をいたします。
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