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Column 2023.06.23
災害に便乗した悪質商法に注意!
- 「火災保険の保険金が使えるから実質負担なく工事ができる」「保険金請求をサポートする」といった謳い文句でアプローチし、コンサル料として法外な手数料を請求される。
- 保険金が下りないので工事をキャンセルしようとすると業者より「キャンセル料として〇〇万円請求する」と言われ多額の現金を支払うこととなった。
- 築年数が古く明らかに経年劣化(自然消耗)で屋根が壊れている家を悪質業者が訪問し「屋根が壊れているので火災保険で直せますよ!台風で壊れたことにして保険金請求しちゃいましょう!ついでに壁の塗装も台風のせいにして塗りなおしましょう!」と言われ悪質工事業者に従ってしまう。
夏から秋にかけて台風シーズンとなります。
浜松市は昨年の台風によって水害や風災が広範囲で発生し、建物や車に甚大な被害がでました。
昨年のような台風や地震・豪雨・大雪などの自然災害の後には、その被害に便乗した悪質業者によるトラブルが多く発生する傾向にあります。
●ケース①保険金請求の代行をもちかけて法外な手数料を請求される
⇒このような悪質業者は公的機関のような会社名を提示してくるので注意が必要です!
●ケース②保険金詐欺に加担してしまう
⇒保険金詐欺として罰せられる可能性があります!
クリック👇
自然災害の後は悪質工事業者が訪問してくるタイミングとなります。
弊社のご契約者でもこのような話を持ちかけられた方がいらっしゃいます。特に高齢の方をターゲットにしているケースが多いです。
少しでも不安に感じたら単独で判断・契約はせずにお近くの家族やお付き合いのある保険代理店、長年付き合っている工務店などにご相談するのがいいと思います。
もちろん浜松総合代理社でもそのような相談をお受けしておりますのでお気軽にご連絡ください。
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お問い合わせ | 有限会社浜松総合代理社 (hamamatsu-sougou.jp)
053-461-7054(担当:花島)