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Column 2024.09.12
理解していますか?その道路標識の意味
本日は道路標識の話をさせていただきます。
日本には200種類以上の標識があり、日本全国に約949万枚の道路標識が設置されているんです。(内閣府「令和5年版 交通安全白書」より)
その道路標識は4つの大きな区分に分かれます。
大きく分けて「案内標識」「警戒標識」「規制標識」「指示標識」の4区分があり、さらに、本標識の意味を補足するために「補助標識」があります。
※国土交通省HPより参照
「一時停止」や「通行止め」、「一方通行」などは毎日見かけますが、200以上の種類があれば普段通らない道路や知らない土地には見たこともない標識があると思います。
そこで珍しい標識を紹介いたします。
①警笛ならせ
これは山間部のカーブが多い道路に存在します。
見通しが悪い道は警笛(クラクション)を鳴らして対向車に自車の存在を知らせましょう。
②環状交差点「ラウンドアバウト」
信号のない円形交差点に設置されています。なかなか見ることのない標識だと思います。
交差点に入る際は「時計回り」というルールがありますので頭に入れておきましょう。
③動物横断注意 ※いろんな動物バージョンがあります
山間部では鹿やサルなどの動物が飛び出してくることがありますのでよく標識を見かけます。
さらに珍しいもので「カルガモ親子横断注意」という標識もあるみたいです!
見かけた際には注意して走行しましょう♪
いかがでしたでしたか?
本日は道路標識の種類と珍しい標識についてお伝えしました。
正しい道路標識の認識は安全運転につながりますので、クルマの運転の際は道路標識の見落としにお気を付けください。
浜松総合代理社では今後もお客様のお役に立てる情報発信をいたします。
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